読書プラン情報

最終レッスン:受難週(聖週間)プランサンプル

The Final Lessons: A Holy Week Plan

10日中 6日

「喜びと平和」





宗教上の暦で今日は洗足木曜日、つまり主が12弟子たちと最後の晩餐で起きたことを祝福する日です。。ここ数日私たちは食卓での場面を学んでいます。





既に読んだ中で食卓で起こった事について考えてみましょう。どのことが一番あなたにとって重要ですか?





イエス様が弟子たちに述べた最期のみことばを引き続ききいてみましょう。





ヨハネの福音書16:16-33を読みましょう。





時々弟子たちと同じようにイエス様のみことばを読むとき混乱してしまいます。イエス様のおっしゃることがわかるまでじっくり読む必要があります。





この聖書個所を読み進めて行く中で、イエス様がおっしゃる主にあって我々が得る二つの主なことは何ですか?クリスチャンになる以前、キリスト教の救いを信じてもらうように主にあって平安と喜びがあることについて話してもらったことを思い出します。多くのクリスチャンの態度を見て、この平安と喜びについて戸惑いました。なぜならそれは、無理しているように見え、またわざわざしているようにも見えたからです。





クリスチャンになってからは、それは、装った見かけであったとわかりました。キリストにあって平安と喜びがあるということは、笑顔で褒めたたえ、私は恵まれていると応対することです。もがいている暇はありません。





この聖書個所でイエス様は、はっきりと患難があり、もがくとおっしゃってます。これらのことは避けることができません。この後には偉大な解放が待っているということを理解する必要があります。誰も一緒にはいません。誰の人生も完璧ではありません。しかしながら、「その憂いは喜びに変るであろう。」(20節)「わたしにあって平安を得るためである。」(33節)





どうして、悲しみが喜びに変わり平安を得るのでしょうか?(もう一度33節をよみましょう。)





なんという喜び!平安をえたのでしょう!イエスキリスト、我々の贖い主が既にこの世に勝っているとおっしゃりました。





ヨハネの福音書14:27で定義しているイエス様の与えてくれた平安は「わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。」神様の平安は世にあるそれとは異なります。この聖句でイエス様は平安は聖霊によって見いだされるとおっしゃってます。





今日、あなたに与えるチャレンジは、主のみを求めてどんな困難に立ち向かったとしても平安の中に留まることです。イエス様にあって喜びを求めなさい。そうすれば見つかるでしょう。ヨハネの福音書16:24でイエス様は、こうおっしゃってます。「求めなさい、そうすれば、与えられるであろう。そして、あなたがたの喜びが満ちあふれるであろう。」本文なし本文なし
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この読書プランについて

The Final Lessons: A Holy Week Plan

この受難週は、日々の生活から気持ちを落ち着かせて、キリストの地上での最後の日から学びましょう。このプランでは日ごとにイエス様が私たちに与えるために時間を費やしてくれた学びや賜物を受け取ります。キリストにあって最も重要なこと、それは神様の民を愛しイエス様に従うということ。このことを新しく思い起こさせる必要があなたにはありますか?この受難週でイエス様はあなたに何を教えたいと思いますか?

この読書プランを提供してくださったSacred HolidaysのBecky Kiser氏に感謝します。詳細については、www.sacredholidays.comをご覧ください。

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