読書プラン情報

身代わりとなって:受難節のデボーションサンプル

In Our Place: Lenten Devotions

14日中 7日

へりくだった偉大さ 子供達がまず好きになるのは、イエスの力強い業についての話でしょう。なんという奇跡を起こすのだろう!海や嵐をおさめ、病を治し、けがれた霊を追い出し、死人をよみがえらせる。イエスにできないことはない。究極のスーパーヒーローで、バットマンやスーパーマンよりもかっこいい。 成長するにつれて、むしろへりくだって仕えるイエスの姿に目が向くようになります。その最たるものが、洗足の木曜日の話です。十字架にかけられるわずか数時間前、イエスは弟子たちに「仕えるリーダー像」を示しました。 たらいに水をくんで、ひざまずき、弟子たちの足を洗い、腰にまとった手ぬぐいでふき始められました。「わたしがあなたがたにしたことが分かるか?主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。」(ヨハネ13:12,14) 私たちを贖ったのは、イエスの奉仕と苦痛でした。イエスの模範は、私たちが日々の生活する上での教訓となります。頑固だ、プライドが高い、傲慢だと言われたことがありませんか?楽なこと、楽しいこと、自分がやりたいことばかりに惹かれていませんか? イエスが弟子の足を洗ったのと同じような謙遜さを、どうやって家庭で示すことができるでしょう?3つの例を挙げてください。そして今日から実践しましょう。
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この読書プランについて

In Our Place: Lenten Devotions

この読書プランでは、受難節のできごとに沿って、イエス・キリストが私たちの身代わりとして受けた苦難、十字架刑の宣告、死について学びます。

この読書プランを提供下さった、Time of Grace 教会に感謝致します。より詳しい情報については、こちらのウェブサイトをご覧ください。www.timeofgrace.org

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