読書プラン情報

身代わりとなって:受難節のデボーションサンプル

In Our Place: Lenten Devotions

14日中 9日

無罪宣告 狭量な愚かさ、自己の基準による裁き、悲惨な罪ゆえに、イエスの時代のファリサイ人を蔑むのは簡単です。イエスの目的や意味するところを誤解する愚かさゆえに、イエスの弟子たちを嘲笑うのも簡単です。周りを見回すと、悪事を働く人が簡単に見つかります。 悪事を働く者の姿を鏡の中に見たことはありますか? キリストを十字架にかけたのはローマの兵士です。ユダヤの長老たちです。ポンテオ・ピラトを含むローマの統治制度です。イザヤもそうです。そして私たちもです。「彼は軽蔑され、人々に見捨てられ、多くの痛みを負い、病を知っている。彼はわたしたちに顔を隠し、わたしたちは彼を軽蔑し、無視していた」(イザヤ53:3) イエスがこの世に来られ、産まれ、完璧に生き、潔白に死なれたのは、これら罪人のため、私たちのためです。イエスの犠牲により、私たちを贖う血の代価が支払われました。イエスの死ゆえに、父なる神は私たちを「無罪」と宣告することができるのです。 イエスの受けた傷によって、それのみによって、私たちは癒されたのです。
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この読書プランについて

In Our Place: Lenten Devotions

この読書プランでは、受難節のできごとに沿って、イエス・キリストが私たちの身代わりとして受けた苦難、十字架刑の宣告、死について学びます。

この読書プランを提供下さった、Time of Grace 教会に感謝致します。より詳しい情報については、こちらのウェブサイトをご覧ください。www.timeofgrace.org

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