読書プラン情報

思いわずらっても無駄。サンプル

Worry for Nothing

3日中 3日

思いわずらうことなく生きる

思いわずらいは神のためではないことを私たちは一緒に見ましたね。また、思いわずらいの解決策は祈りであり、祈りは平安を生み出すこともはっきりしました。


ですが、思いわずらいに心を捕らえられる前に、思いわずらわないようにするにはどうすればよいのでしょうか。


それは、平和な生き方を育むことだと信じます。


聖書は、ローマ人への手紙 12章18節でこう語ります。


「あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。」


すべての人。私たちを含めたすべての人です!


もし私たちが誰かと、または自分自身の中で戦っているなら思いわずらうことは山ほどあるでしょう。しかし、平和な生き方を育んでいれば、思いわずらうことなく生きられるようになります


平和に生きるには、知恵が大きな役割を果たします。


  • とめどもなくお金を使うのではなく、節約をしましょう。そうすれば家計について安心できます。
  • 毎日10分遅刻するよりも、10分早く出勤しましょう。そうすれば、職場で信用を築けていると安心できます。
  • 時間ぎりぎりにベッドから起き上がるのではなく、早起きして一日の始まりを神と過ごしましょう。そうすれば、その日あなたは勝ために備え整えられたと安心できます。

このような賢い行いは、人生のあらゆる場面で応用できます。正しく生きることは単なる「良い考え」ではなく、人生に平安をもたらすと聖書でお勧めされています。


神の平安についての福音は、みなさん、それが壊されることがないということです。平安は究極の贈り物をくださる方からのプレゼントなのです。


ヨハネによる福音書 14章27節はこう語っています。


「わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。」


平安な生活を育みましょう。


正しく生きましょう。


賢く暮らしましょう。


これが思いわずらうことなく生きる秘訣(ひけつ)です。


次のステップ


最後に、ヨハネによる福音書14章27節を暗唱しましょう。


思いわずらいが心に忍び込むとき、神があなたに与えられた平安を思い出すのです。平安は奪われないことを思い出しましょう。


CBN Europeによるデボーションや、ミニストリーに興味がある方はこちらをご覧ください。
http://www.cbneurope.com/yv


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この読書プランについて

Worry for Nothing

思いわずらいは私たちの時間と気力と心の平安を奪います。なのになぜ思いわずらってしまうのでしょうか? この3日間の読書プランでは、思いわずらいについて、その原因や思いわずらうのをやめる方法を一緒に考えていきましょう。

この読書プランをご提供くださったCBN Europeに感謝します。詳細はこちらのウェブサイトをご参照ください。 https://www.cbneurope.com/yv

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