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PRAY4JAPAN―日本のために祈る17日サンプル

PRAY4JAPAN―日本のために祈る17日

17日中 7日

クリスチャンリーダー、指導者のために


日本は縦社会であり、封建的な組織体制が当たり前です。もちろん、多くの場合、それが必要であり、役立つことですが、 教会が家族として機能し、成長すること、また、個人的な成長を妨げてしまうことにも、なりかねません。


主の御言葉と約束に同意して、日本のクリスチャンの指導者たちがイエスの模範に従い、謙虚さと仕える人の心を持つことができるように宣言しましょう。


WORSHIP―主は高くおられ、聖なる所に住まわれる!


いと高く、いと上なる者、とこしえに住む者、その名を聖ととなえられる者がこう言われる、「わたしは高く、聖なる所に住み、また心砕けて、へりくだる者と共に住み、へりくだる者の霊をいかし、砕ける者の心をいかす。」(イザヤ書 57:15 JA1955)

主よ、とこしえから、とこしえまで、あなたの御名は聖なるものです。高く聖なる場所に住んでおられます。また、謙遜でへりくだる者と一緒に住んでおられます。あなたの御名をたたえます!


DECLARE―キリストは教会において、一切のものの上に立つかしらです。


そして神は、すべてをキリストの足の下に従わせ、キリストを教会の最高のかしらとされました。ですから教会は、キリストの体であって、すべてを造り、すべてを満たすキリストの霊が満ちあふれるところです。(エペソ人への手紙 1:22-23 JCB)

主イエスよ、あなたが日本の教会、キリストの体の頭であることを宣言します。父なる神は、全てをあなたの足元に置き、服従させられました。


PRAY―主よ、日本の教会のリーダーはイエスのリーダースタイルに従いますように祈ります。


しかし、あなたがたの間では違います。偉くなりたければ、みなに仕える者となりなさい。(マルコの福音書 10:43 JCB)

主よ、日本の教会の指導者たちが世界の指導者たちのようではなく、仕える心を持って、謙遜になり、キリストのからだの僕(しもべ)となりますように祈ります。

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この読書プランについて

PRAY4JAPAN―日本のために祈る17日

150年以上にもわたる献身的な伝道と教会開拓が行われてきた日本は、世界で二番目に大きい未伝道地と言われています。この非常に恵まれた先進国社会にあって、教会の出席率は約0.3%と言われ、日本人の大半はキリストの愛を知らず、福音に対しても無関心です。御言葉を賛美、宣言し、祈りをとおして主の御心と一致して、日本での突破口を共に求めましょう。

このプランを提供してくれた Onfire Japan に感謝します。詳細については、次のWebサイトをご覧くださいhttp://pray4japan.net

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