読書プラン情報

生きる目的へ向かってサンプル

Step into Purpose

5日中 5日

無私の奉仕を通して目的へと踏み出す 



パウロはガラテヤの人々に、自己中心的な世界とは対照的な、無私の愛と寛容さに生きるようすすめています。私たちがキリストから受けた自由は、自分勝手な欲望を持つ権利ではなく、神の栄光をあらわし、愛をもって互いに仕える機会です(ガラテヤ人への手紙 5:13参照)。



自分を無にして仕えることでその目的へ足を踏み入れたすばらしい手本を、イエスに見ることができます。人間と同じ者になられたイエスは、献身的な奉仕の代償をご存じで「わが父よ、もしできることでしたらどうか、この杯をわたしから過ぎ去らせてください」と言われました。しかしまた、「わたしの思いのままにではなく、みこころのままになさって下さい」と言われ、究極の無私の奉仕をされたのです。イエスが死なれたのは、私たちが目的へ踏み出せるようになるためでした。イエスが死なれたのは、私たちが隣人の力となって、彼らも同じように目的へ踏み出すためなのです(マタイによる福音書 26:39参照)。



祈るとき主に願いましょう。愛をもって隣人に奉仕できるような機会を示していただけるように。教会や職場で人々に仕える機会があるかもしれません。何をするにしても、主がすでにあなたに与えてくださった愛と自由のために、すべてを主に対してするように行いましょう。






文:チェナニア・ダーマ(Chenaniah Darma)






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この読書プランについて

Step into Purpose

生きる目的って何だろう?人生で何ができるのだろう?私のための神様の御計画は何だろう?こうしたことはすべて、多くの人が人生で一度は抱く疑問です。私たちはこうした疑問に答えながら、生きる目的へ向かって踏み出すとは、どういうことなのかを解き明かしていきます。あなたもC3 Collegeの学生たちと一緒にこのトピックに光を当ててみましょう。

この読書プランを提供してくださったC3 Church Sydney Pty Ltdに感謝します。詳細はこちらをご覧ください。 https://www.c3college.com/

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