イエス様との関係を始めるサンプル

『ではどうするか？』 クリスチャンになるということは、イエス様の「内にいる」ということです。もっとわかりやすく言うと、イエス様の中に「棲む」生活を始め、イエス様の中に「留まりつづける」ということです。どういうことでしょうか？あなたの心、思い、精神、力をすべてイエス様との関係構築に注いで、イエス様との関係を築くなかで成長を求めていく、ということです。(マルコの福音書12:30、ルカの福音書10:27) イエス・キリストとの関係に留まり続ける５つの方法について見てみましょう。 他のクリスチャンとつながりをもつこと 教会はイエス様との関係を築く人々の集まりです。つまり、イエス様に赦しを受け入れた人々、イエス様のために生きたいと思っている人々の集まりです。教会にいることで、イエス様との関係の成長が促進されます。他の信者と一緒に、学び、成長し、質問をし、仕え、一緒に神様を求めて礼拝する場所が教会です。 聖書を学びながら、神様の指導を受けること イエス・キリストとの関係のなかで成長していくにつれて、聖書についてより多くのことがわかるようになります。聖書は神様の御言葉で、神様ご自身について、私たちの人生に対する神様の願いについて、明らかにしてくれる重要なものです。聖書を知れば知るほど、神様のことがわかるようになります。 祈りを通して神様と会話すること 祈りの目的は他の意図的な会話と同じで、意義深い関係をさらに親密にしてくれます。つまり、祈りには広範囲にわたる話題が含まれるということです。考えを分かち合ったり、意見を聞いたり、質問をしたり、助けを求めたり、理解してもらえるように表現したり、罪を告白して謝ったり、感謝を伝えたり、ただ一緒にいることも含みます。 奉仕を実践すること 仕えること、ケアすること、人々に近づくことで、神様の愛を人々に示すことができます。あなた自身がイエス様との関係を成長させる素晴らしい方法でもあります。なぜでしょう？これこそイエス様がなさったことだからです。イエス様は言いました。「人の子がきたのも、仕えられるためではなく、仕えるためである」(マルコの福音書10:45) 礼拝を通して神様への愛を表明すること 礼拝は神様に対する私たちの賛美、感謝、想いを表明する場です。一人でも、スタジアムで何千人もの人たちと一緒にでも礼拝できます。教会の建物の中でも、山の中の草原でも礼拝できます。礼拝とは神様に対するあなたの真摯で誠実な表現です。 このプランを楽しんでいただき、出典元の本に興味を持たれた方は、どうぞ以下のサイトをご覧ください。http://www.dccpromo.com/start_here/