読書プラン情報

いつまでも幸せにサンプル

いつまでも幸せに

31日中 3日

独身の時 自立を大切にしましょう 結婚とは真剣なパートナーシップです。一度結婚すれば、何をするにしても自分のパートナーと足並みを揃えなくてはなりません。例えば、お金は自分だけのものにはなりません。自分の休暇も一人だけのものでなく、二人のものになります。二人の時間、二人の住居、二人の車、二人のテレビ、二人のキッチンなど、多くのものを相手と共有することになるのです。 是非、結婚する前に「自由をあきらめる準備はできているだろうか」と自分の心に聞いてみてください。 生涯独身を貫いた聖パウロは、独身生活には良い点がたくさんある、と言いました。「あなたがたが思い煩わないことを私は望んでいます。独身の男は、どうしたら主に喜ばれるかと、主のことに心を配ります」(コリント人への手紙 第一 7章32節)。 パウロが指摘する独身の二番目の利点に気がつきましたか。独身であれば、配偶者や親であるよりも、多くの時間を神に捧げることができるという点です。さらに、単独で判断を下すことができ、より旅する機会が多くなり、より大きなリスクを背負うことができます。歴史に名を残した偉大なクリスチャンの宣教師や教育者の中には、主によりよく仕えることができるよう、独身の人生を選んだ人物が何人も存在します。 こうした人たちも、素晴らしい人生を生きたのです。
2 4

この読書プランについて

いつまでも幸せに

結婚は、神からいただく驚くべき賜物です。ところが、多くの結婚が問題を抱えます。お互いをどのように扱ったら良いか分からない、または分かっていても自分を変えたくない、といった具合にです。この読み物シリーズは、すでに結婚している人、これから結婚したいと考えている人、そして以前は結婚していた人に向けて書かれたものです。あなたの考えを、より神の考え方に近づけるために、神によって定められた結婚という神聖な制度についてのみことばに、もう一度耳を傾けま...

More

この読書プランを提供して下さったTime Of Graceに感謝します。出版元についての詳細は以下のリンクからご覧いただけます。http://www.timeofgrace.org/

YouVersionはCookieを使用してユーザエクスペリエンスをカスタマイズします。当ウェブサイトを使用することにより、利用者はプライバシーポリシーに記載されているCookieの使用に同意するものとします。