読書プラン情報

礼拝する心サンプル

Heart Of Worship

5日中 4日

礼拝の自由


手をあげて礼拝するということに、なじみがないかもしれません。あなたのバックグラウンドにないからです。慣れていないし、自然に感じられない。手をあげることをプレッシャーに感じたくないでしょう。あなただけではありませんよ。私はすべて理解できますが、あなたの本心に尋ねます。本音では、神に向かって万歳したいときがあるのではありませんか?


心の中にある喜びや礼拝の自然な表現なので、神に万歳したいときがあります。何か、心の奥深くにある何かを感じ、その喜びやすばらしいと褒めたたえる感情を表現したい。自分の声や手で表現したい。手を天にあげ、拍手をしたり、立ったり、ひざまずいたり、踊ったりしたい。心、声、体、心の中で感じていること、すばらしいと褒めたたえ喜びの深さをありのままに表現したいと思っているでしょう。


フットボールの試合を考えてみましょう。優勝の時です。接戦で、爪を噛むゲーム。同点です。最後の数秒が過ぎていきます。あなたのチームは終点に必死のパスをつなげて得点します。勝利し、すべての感情が爆発します。手や腕が上がります。人々は大声をだし、手を打ち鳴らしたり、叫んだりします。これは礼儀正しいゴルフ試合の拍手ではありません。誰もすわってなどいません。心の感情を表現したいのです。それはとても正常で適切な表現です。そのように神がわたしたちを作られているのです。会衆と礼拝しているとき、神に向かって声を上げるのと同じように、神に万歳をして手をあげるべきだと感じる時があります。ちょうどいい感じです。気持ちよいでしょう。神が「そうだ」と言っているように思えます。プレッシャーを感じる必要はありません。どうぞご自由に。心の中で感じるすばらしいと褒めたたえる気持ちと喜びに声をあげましょう。

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この読書プランについて

Heart Of Worship

この5日間の読書プランでは、詩篇63を読んで、ダビデの礼拝する心を説明します。ダビデがいかに心を込めて、自由に、情熱的に生きた礼拝を神に捧げたかを学べるでしょう。ダビデは自分がどれだけ神に愛されているかを知っていたので、神を礼拝しました。ダビデの神からの深い愛の感覚は、神を礼拝するダビデの心の泉でした。この読書プランでは礼拝の心を持つことを奨励します。

この読書プランを提供してくださったパートナーの El Centro NetworkのJeff Wells氏に感謝します。詳細については次のサイトをご参照ください。 http://www.jeffhwells.com 、 http://elcentronetwork.com

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