創世記 1:1-5

創世記 1:1-5 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)

はじめに神は天と地とを創造された。 地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。 神は「光あれ」と言われた。すると光があった。 神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。

創世記 1:1-5 リビングバイブル (JCB)

まだ何もなかった時、神は天と地を造りました。 地は形も定まらず、闇に包まれた水の上を、さらに神の霊が覆っていました。 「光よ、輝き出よ。」神が言われると、光がさっとさしてきました。 それを見て、神は大いに満足し、光と闇とを区別しました。しばらくの間、光は輝き続け、やがて、もう一度闇に覆われました。神は光を「昼」、闇を「夜」と名づけました。こうして昼と夜ができて、一日目が終わりました。

創世記 1:1-5 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)

初めに、神は天地を創造された。 地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。 神は言われた。 「光あれ。」 こうして、光があった。 神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、 光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第一の日である。

創世記 1:1-5 Japanese: 聖書　口語訳 (口語訳)

はじめに神は天と地とを創造された。 地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。 神は「光あれ」と言われた。すると光があった。 神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。